あなたは愛されている。

すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたを休ませてあげよう

私の証し③(信じてみた~)

キリストに出会い救われた人の動画を見て

救い?ほんもの?神?求めてたもの?と、

探るように同じチャンネルで他の動画を何本も見ました。

 

向こうアメリカでは信仰が盛んで、テレビ番組で普通に奇蹟の証しをしたり、イエスに出会った話が普通に語られていて、日本とはだいぶキリスト教の勢いが違うようなんですけど、

とにかく向こうの人々が、神の超自然の力、愛を知り、救われ、癒され、愛に溢れているのを、私はインターネットで見聞きしたのでした。彼らは以前はたくさんの問題を抱えた人たちで、それはまさに私のような者だったのです。

 

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さっそくキリスト教ググるところから始まり、聖書の福音書を読み、イエスキリストが何をしたのかを知りました。

まずこんな神いるなんて知らなかった

神は私たち人間を愛してくれている。それも神が命を捨てるほどの激しい愛で。そして誰一人例外なく、異邦人も、あなたも、こんな私も愛してくださっている。そして神は、ことばで・聖書を通して語る人格をもった方。人間の作った宗教ではない、生きている神。

気づいたら、私の内にあった、真理を求めてやまない飢え渇きが、止んでいました。

愛に飢えていた私だったので、みことばは私の渇いた心をすぐに命の水で満たしました。聖書に書いてあるとおりでした。

 

ある程度キリストの知識を知ってから、動画の中で信仰告白を促され、パソコンの前で神に向かって「私は神を、・・・(福音)を信じます~」と告白しました。そのときからクリスチャンになりました。救われました。

私の場合、精神的な孤児感が半端なく苦しかったので、救われたい一心で、あまり迷いませんでした。

まず最初にホッとしました。この世界を創られた全能の神が、私の父となってくれたという安心感でした。これ以上の強い味方は他にいません

 

新約聖書を読み終えて、まず洗礼を受けたい!と思いました。信仰をより確かなものとしたかったのです。

そして神の命令である、兄弟姉妹と交わり、愛し合うこととは?

また神を礼拝し、神を愛する教会とはどんな場所?―に行ってみたいと思い、教会を探し始めました。

 

教会自体もピンキリだし、クリスチャンがどんな人たちかわからない、未知の世界。

精神的ひきこもりで不安はありましたが、神の愛に生きたいという思いが強く、闇から光の中へ出て行く聖書のみことばに励まされました。

 

ヨハネ1:5~7

わたしたちがイエスから既に聞いていて、あなたがたに伝える知らせとは、神は光であり、神には闇が全くないということです。

わたしたちが、神との交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、真理を行ってはいません。

しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。

 

異端(ものみの塔エホバ、末日聖徒モルモン)やカルト化教団でなく、通える範囲といったら数も限られていたので、いくつか複数の教会に行ってみました。

選べる中でいちばん自分に合うところへ通おうと、人を観察しました。

はじめはまだ、緊張し震え、人目を恐れながらでしたが、雰囲気の開けている感じの教会に決めて、通ってみることにしたのです。