救いの知らせ
聖書は、神の霊感によって書かれた神のことばと言われています
そこにはこうあります
(大まかに)
はじめに神がこの世界と人を、創造された。
はじめの人が罪を犯し、
人間に罪が入って以降、すべての人は罪を犯し続けた。
どんなちいさなことでも罪を犯さない人はいなかった。
神は人の罪を赦すために神の御子であるイエスキリストをこの世に送られた。
神であるイエスは人として生き、ひとつの罪も犯さず、聖い存在として
私たちの罪のために十字架で死なれた。
死んで墓に葬られ、三日後に復活したイエスを信じることによって、
私たちの罪は赦され、救われる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これが聖書にある福音です。
罪の中に死んでいた人間に救いがあるんだよ!という良い知らせです
私たちは聖い神の命によって贖われた、それほどまでに神に愛されている存在なんです。
誰一人そこまでの価値なんてないはずなのに、神様はすべての人を愛してくださっています。誰一人例外はないんです。あなたも、私も。
そのことによって私たちは尊い神の子とされました。イエスキリストは今も生きて
私たちを愛してくださっています。
信じた者には、永遠の命が与えられます。
また、イエスキリストによって神である聖霊が送られ、神の愛によって、人は罪人から聖なる者へと変えられていきます。
神様の望まれることは、神の愛する人間が、神を愛し、人と人が互いに愛し合うことです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛を求めて飢え渇き、さ迷っていた―
誰からも愛されていないと思っていた―
暗闇、孤独、寂しさ、悲しみにあった私が、
聖書のことばを通して、
自分が愛されている存在であることを知りました。
神は愛です